webクリエイターになるには
こんにちは!webクリエイターとして10年ほど勤続してます、Daigoです。

webクリエイターとして働きたいと考える、若い世代に向けて記事を書こうと思います。
ココがポイント

・どうやったらwebクリエイターになれるの?
・ webデザイナーとは何が違う?
・ どんな仕事内容なの?

こういった、みなさんの知りたいに答えて行きます。

この記事を読んでいるユーザーは、これからweb業界で働きたいと考える人たちだと思います。

そのために、まずはwebクリエイターとは?という疑問を解決するためにググったかと思いますが、この記事を読むことで、

  • webクリエイターになる方法
  • webデザイナーや他の業種との違い
  • どんな仕事をするのか

この辺が明確になります。

当記事では、webクリエイターはどんな職業でどうやってなるのか。

また、気になる年収なんかにも触れてみようかと。

それでは行きましょう!

webクリエイターとはどんな職業?

webクリエイターとはどんな職業?

webクリエイターの定義は非常に曖昧です。

web全般の制作に携わる人だと思ってください。

ド頭から、フワッとしてて申し訳ないですが、これが真実です。

webデザイナーとの違いは?

よく質問を受けるのですが、webデザイナーはwebクリエイターの中の一つの職種です。

webクリエイターが大カテゴリーで、webデザイナーはその中の小カテゴリーのようなイメージです。

web上で何かを制作する時に、割と早い段階で、一番視覚的なものを作る必要があるのが、webデザイナーです。

そのため、web業界で華のある仕事、センスに富んでてクリエイティビティなものを作る職種と、クローズアップされやすいんです。

改めて書きますが、webクリエイターの中に、webデザイナーという職種があるんですよ。

何かをクリエイトしてればクリエイター

冒頭で書いたように、webクリエイターは定義が無いので、各々の解釈による部分も大きいです。

僕はweb業界で何かを創作している人は、みなwebクリエイターだと思ってます。

じゃあ、クリエイトとかクリエイターってどんな意味か?

下記はWikiの内容になります。

創作家、制作者。

引用元: Wikipedia

何かを創る人、そして世間に認知させる人。

主にweb業界で該当する人がwebクリエイターでしょうか。

webクリエイターになる方法

webクリエイターになる方法

実は、webクリエイターになる明確な方法はありません。

「これをしたからwebクリエイター」とかってないんです。

誰でもwebクリエイターになれる

自身でwebクリエイターを名乗れば、その日からwebクリエイターと言えます。

前提として、一定のスキルを要している必要はありますが。

世間に認知してもらうには、自分の名前を覚えてもらうことも重要ですが、職業としては、誰でもなれるものだと言えます。

資格が必要なわけではない

弁護士や司法書士のように、何かの資格をとらないとwebクリエイターと名乗れないわけではないです。

web制作に関する資格はたくさんありますが、取得するかどうかは任意になります。

制作会社や代理店に勤務しながら、この手の資格を取得する人も多いですね。

自身のスキルアップの指標の為には、こういった資格取得は大事になりますが、必須の資格は今のところ存在しないのが実情ですです。

とにかく働いてみる事

一番手っ取り早くwebクリエイターの肩書を手に入れるには、とにかくどこかのweb企業に勤めて、制作に携わることです。

実際に現場で手を動かし、頭を使って制作物を作る。

毎日業務で行っていれば、スキルレベルの高低にかかわらず、それは立派なwebクリエイターでしょう。

そのためには、ある程度のスキルを習得しておく必要があります。

次の項目で触れていきます。

web系職種別仕事内容

web系職種別仕事内容

webクリエイターの中には様々な職種があります。

各職種別に、習得すべきスキルも挙げてみます。

webデザイナー

webデザイナーは主にデザイン制作を担当します。

ここでいうデザインとは、

  • LPやサイトのデザイン
  • バナーやカバー画像のデザイン
  • ロゴやアイコンなどのデザイン
  • その他各種デザイン制作

となりまして、主にAdobe社のPhotoshopやIllustraterというソフトウェアを用いて作業します。

最近だとXDと言ったソフトも使う事がありますね。

自社コンテンツからクライアントの制作物まで、幅広く担当することになると思いますが、この辺りは就職した企業ごとで、大きく差が出ます。

気を付けるべき点は、企業毎で「デザイン」の定義が違うので、上記で書いた業務の他にも、UIやUXデザインも担当したり、コーディングも兼務する場合もあります。

細かい詳細は、応募時の業務詳細に書いてあるので、その会社に入るためにどこまでのスキルが必要になるかは、あらかじめチェックするほうがいいですね。

必要になるスキル

・Photoshop
・Illustrater
・その他htmlやcss等必要になる場合も

コーダー(マークアップエンジニア)

主にコーディングを担当する職種です。

最近ではマークアップエンジニアとか、フロントエンジニアと呼ばれるところもあります。

代表的な業務は、htmlとcssを用いて、デザインをブラウザに表示させるものです。

マークアップという言い方もしますが、エディターと呼ばれるhtml等を書くためのソフトを使い、言語として「ここにボタン」とか「ここにリンクを貼る」といった感じで記述していきます。

その他にもサーバーに関する一定の知識や、SEOの知識などを求められるケースもあります。

また、javascriptやphpなどを用いて、一部エンジニアに近しい業務を任される事もあります。

先ほどのwebデザイナーと兼務する場合もありますし、ライティングを行うことも多々あります。

勤め先の人員や、業務形態に左右されますが、基本的にはサイトやランディングページを作ることになります。

必要になるスキル

・htmlの知識
・cssの知識
・javascriptやphpの知識
・その他特定のプログラミング言語

webディレクター

webディレクターは、案件の取りまとめ(ディレクション)を行う職種です。

スケジュールを引いたり、クライアントや他部署との打ち合わせ、時に営業などコミュニケーション能力が必要になります。

意外に感覚的なセンスも要求されるので、経験や知識がモノを言う職種でもあります。

元々デザイナーやコーダーをやっていた人が、ディレクターになることが多く、作るスキルがあれば各案件を効率よく回せます。

パワポやエクセルを用いて、構成やワイヤーフレームと呼ばれるデザインの下書きのようなものを作ることもあります。

必要なスキル

・コミュニケーション能力
・パワポの知識
・エクセルの知識
・一部デザインやコーディングの知識

動画クリエイター

その名のとおり、動画を制作・編集する職種です。

案件によっては撮影に同行したり、構成やワイヤーフレームを作ることもあります。

動画制作ソフトも、世の中に多数ありますが、有名なところではAdobe社のAfterEffectやPremiaproなどでしょうか。

僕も、動画を作る時はこの二つをメインに使ってました。

よくwebデザイナーがこれらのソフトの勉強をし、動画クリエイターになる場合も多く、ソフトの機能としても一部PhotshopやIllustraterに似ている部分があります。

動画の需要は今後伸びるとも言われているので、スキルを身に着けておいて損はない職種です。

必要なスキル

・AfterEffect
・Premiapro

webライター

メインは記事等の文章を書く仕事になります。

特別なソフトウェアのスキルは必要ないので、一見簡単そうに思えますが、実際は勉強する点が非常に多いです。

webライティングやセールスライティングの知識、SEOの知識や国語・英語などなど。

ある程度の水準以上の文章を書かないと、それだけでコンテンツの格は決まってしまうので、神経を使うシーンも多いです。

クライアントの案件になると、マーケティングと呼ばれる、市場の需要を調べるスキルも必要になります。

デザイナーやコーダー、ディレクターと兼務する場合もあります。

必要なスキル

・webライティングの知識
・セールスライティングの知識
・SEOの知識
・パワポやワードの知識
・マーケティングの知識

その他

ここで挙げた以外にも、webプロデューサーやエンジニア、プログラマーの一部もwebクリエイターのくくりに入ると思ってます。

こうしてまとめてみると、改めて勤め先の業態や業務内容によりけりだなと感じました。

webクリエイターの年収は?

webクリエイターの年収は?

気になるwebクリエイターの年収はいかほどなのか。稼げるのか。

ざっくりですが、まとめてみます。

webの年収は職種別で違う

先ほど挙げた職種ごとで、もらえる給料も変わってきます。

基本的に、ディレクターやエンジニア、動画クリエイター等は年収も高い傾向にあります

以下におおまかな目安を載せておきます。

ザックリ平均年収

★webデザイナー
平均年収:300万~400万

★コーダー(マークアップエンジニア・フロントエンドエンジニア)
平均年収:400万~500万

★webディレクター
平均年収:400万~500万

★動画クリエイター
平均年収:360万~600万

★webライター
平均年収:300万~400万

参照元:平均年収.jp

ここで挙げた平均年収は、あくまで平均です。

web業界で大きく稼いでいるクリエイターも

会社に勤めて、その後もしっかりとスキルを伸ばしていけば、これ以上稼ぐことももちろん可能です。

特筆すべきは、動画クリエイターの年収の高さでしょうか。

これは、非常に高いクオリティの動画を効率よく作るスキルがあれば、大体これぐらいはもらえるということです。

自分が作った制作物が世に出て、バズるなどの注目を集めれば、webクリエイターとしての認知度も上がっていきます。

そうして独立する人もいますし、大きく稼ぐクリエイターも沢山います。

スキルは常に磨きましょう

web業界の流行り廃り、トレンドの傾向は非常に速いです。

こないだまで流行ってたと感じるデザインも、気が付けば古臭くなっていたり、アッというまに新しいトレンドが出てくる業界です。

いち早くそれらを取り入れるアンテナの高さが、webクリエイター全般に共通して求められるスキルなのかもしれませんね。

あとは、webマーケティングと呼ばれる市場に関する知識も、勉強することをおススメします。

結局、制作物は多くのユーザーのニーズに合ってなんぼのものなんです。

需要が無い物を一方的に作り続けていても、あまり効果的ではありません。

どういった情報が流行っていて、多くの人はどういった物を求めているか。

それを知るためにはまず何を調べるべきか。

webマーケティングは、簡単に言ってしまうとこのような職種ですが、書籍やネット上の情報も多く出回っているので、他のスキルと合わせて勉強することをおススメします。

webクリエイター関連の資格一覧

webクリエイター関連の資格一覧

資格は持っていなくても、webクリエイターとして働く事は可能ですが、一応webクリエイターに関連する資格はあります。

webクリエイター能力検定 色彩検定
カラーコーディネーター Webデザイナー検定
Webデザイン技能検定 PHP技術者認定試験
アドビ認定エキスパート ウェブ解析士認定講座

よく耳にする代表的なものは、この様な感じかと思います。

詳細に関しては、別記事で紹介しようと思うのですが、これらは任意で受験してみることになると思います。

転職活動の際には、履歴書にこれらの資格取得の経歴があれば多少は目に留まりますが、それ以上に大事なのは人間性であったり、伸びしろだったりもします。

ちなみに、僕は「サーティファイのwebクリエイター能力認定試験上級」と「色彩検定2級」、「webライティング検定1級」を持っています。

Daigoがwebクリエイターになった経緯

Daigoがwebクリエイターになった経緯

先ほど取得した資格について書きましたが、web業界に来た時に持っていたのは、webクリエイター能力認定試験上級だけでした。

僕は遅咲きの、30歳からweb業界デビューした人間です。

職業訓練校に通いました

それまでは飲食業界で働いていましたが、還暦とかになったときにどうするだろうって思ったんです。

ずっと立ち仕事もしんどいし、デスクワークをしたいなと思ったんです。

勤めていた飲食店を退職して、失業保険が出ている3カ月の間、職業訓練校に通いました。

その時の受講教室が、webクリエイター能力認定試験上級を目指すものだったので、必然的にweb制作会社入社前に資格を取得した経緯があります。

それまでパソコンは持っていなかった

恥ずかしながら、30歳まで自分のパソコンを持っていませんでした。

実家にMacのデスクトップはありましたが、そもそもパソコンが大嫌いだったんですよ。

融通の利かない感じと言うか、腹が立つことが多かったんです。

まあ、パソコンの知識がないから一方的な怒りなんですが。

そんな男が職業訓練校に通い、一応ノートPCを購入し、毎日勉強したわけです。

一応3カ月も終わりに近づき、後一週間で資格試験という最中、模擬試験を受けてみました。

結果は・・・・・。

100点満点中10点ぐらい・・・。

さすがにマズイと思いました。 。。。

一週間死ぬほど勉強しました

残り一週間、これは自分にあった勉強の仕方をするしかないと考え、大学ノートを何冊も購入してきました。

行った勉強方法は、教材テキストをすべてノートに手書きで書くと言うものです。

特に、htmlとcssが全然分からなかったので、タグやプロパティは一言一句間違わなくなるまで、何度もノートに書き込みます。

一冊教材を書き写し終えたら、別の教材でまた一から書く。

一週間の間に、計3冊の教材を写経しました。

それが終わったらまた最初の一冊に戻って、また一から書く。

これを殆ど寝ないで繰り返しました。

ここまでやっからなのか、アナログな勉強方法が自分に合っていたのか、資格試験直前の模擬試験では100点が取れるようになっていたんです。

こうして無事資格取得に成功することができました。

制作会社に潜り込んだ

資格取得が当初の目標ではありませんから、やはりどこかの会社に雇ってもらう事がゴールでした。

当時と言えど、30歳で業界未経験はなかなか狭き門で、3社ほど受けて不採用だった頃焦りだしましたね。

せっかく猛勉強して資格も取ったし、なんとか潜り込める会社はないか。

そう考えた後、スキルとは別に自分のウリでもあるコミュニケーションや、勤勉さをアピールした結果、4社目にしてやっと採用をもらうことができたんです。

なにせ未経験なので、入社直後も苦労はしましたが、入ってしまえば後はやるのみですし、毎日新しい知識とスキルが身についていくのが楽しかったです。

今後web業界に転職や就職を考えている人にとっては、僕のこの経験談は励みになるんではないでしょうか笑

<まとめ>webクリエイターはやる気だけあれば誰でもなれます

今回は、webクリエイターとは?webクリエイターになるには?という点にスポットを当てて書いてみました。

実際まったくの異業種からこの業界に来た僕からすれば、「やる気さえあれば誰でもwebクリエイターになれる」ということを強く伝えたいです。

それに、僕がこの業界に来たころと比べても、今は有益な情報がネット上にもゴロゴロあります。

当時と比べて勉強しやすい環境だと思いますので、色々調べて、勉強してみてください。

web業界も人手不足とたまに聞きますし、やる気がある人をどんどん採用したいという会社は多いのではないでしょうか。

この記事が、webクリエイターになろうとしている方々の一助になれば幸いです!

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